初夏の鎌倉紫陽花便り
(2014/6/30撮影)
6月の鎌倉、一度は行きたいと思っていたがなかなか機会に恵まれず、今回初めての訪問となった。月曜日であったが、この時期の鎌倉はどこに行っても観光客でいっぱいだ。紫陽花はもう終わりに近いが、それでも多くの観光客を圧倒する量と種類がある。この美しい紫陽花と多くの観光客をご覧下さい。
北鎌倉、東慶寺。階段の両側で、紫陽花が出迎える。
茅葺きの門と紫陽花がよく似合う。
濃い紫がとてもきれいだ。
こちらはいろいろな色が混ざり華やかだ。
めずらしい白い紫陽花があった。
しかもその形、大きさも独特だ。
アジサイ寺として有名な明月院。
とにかくどこに行っても紫陽花を見ることができる。
竹と紫陽花がよく似合う。
何か気持ちが落ち着いてくる。
和服姿のご婦人が。
浴衣と紫陽花はよく似合う。
お地蔵さんにも紫陽花が…
ブルーとピンクが美しい。
山盛りの青い紫陽花がよく似合う。
本堂にも切り花の紫陽花が飾られていた。
本堂の円い窓からはいったい何が見えるのか。
ここからは長谷寺です。
ここはいつ来ても季節の花が美しい。
紫陽花の緑の葉もまた美しい。
境内は至る所に紫陽花が。
観光客が列をなす。
遠くには湘南の海が見える。
急斜面に色とりどりの紫陽花が華やかに。
ここにも白い紫陽花が。
存在感がある。
紫陽花とは違った美しい花も。
アガパンサス。和名、紫君子蘭。たぶん…
こちらは有名な御霊神社前の踏切。
江ノ電とアガパンサスが似合ってる。
残念ながら紫陽花はもう枯れ始めていた。
沿線ではご覧の通り観光客がカメラを向ける。
こちらも有名な昔懐かしいポスト。
紫陽花は時期を過ぎていたが、それでもポストを包み込む。
いよいよ最後、成就院から海を望む。
紫陽花と海の青さが何ともいえない。