今年の紅葉
(2015/10/9・10/30撮影)
10月中旬から私用で忙しくなり、写真撮影どころではなくなってしまった。ようやく落ち着いてきたがまだやらねばならないことが多数あり、おそらく来年の8月頃までは忙しい状況が続きそうだ。そうは言っても息抜きも必要だし、そろそろ活動を再開しようと思う。とりあえず撮ったままになっていた秋の紅葉の写真を整理してみた。しばらくの間はアップする回数が減るかも知れないが、写真はずっと続けていくつもりだ。もしよろしければこれからも時々覗いて下さい。今回紹介するのは、秋が始まったばかりの日光湯ノ湖の写真と紅葉真っ盛りの古峰ヶ原古峯園の様子です。それではどうぞご覧下さい。
湯ノ湖を囲む木々は徐々に紅葉が始まっている。
湖の目の前に迫る山。この広大な風景が大好きだ。
うっすらと紅葉が始まった山々と白いホテルが良く似合う。
まだ青い葉と紅葉した赤の対比が美しい。
大きいキャンバスに見事な絵だ。湖を描く画家達の想像力の豊かさに圧倒される。
白樺が美しい。ここにも画家がいた。
ナナカマドの実が真っ赤になっていた。確かに秋がやって来た。
古峰ヶ原の古峯園。ここの紅葉は見事だ。茅葺き屋根の建物が実によく似合う。
窓枠を額縁風に。真っ赤な木々がより鮮やかに。
先程撮影した場所を外側から。秋の光を受け木々が輝いて見える。
茅葺きの屋根を背景にモミジを撮る。2つの対比が実に良い。
池の奥に滝が流れる。落ち葉とスポットライトが幻想的な世界を広げる。
ここのモミジは輝く赤だ。芝生の緑が主役を引き立たせる。
近寄ってアップする。1つ1つがきれいに輝く。
再度窓枠を額縁風に。赤と青の対比が美しい。
静峯亭から峯の茶屋を覗く。日本の美しい秋がある。