古河桃まつり
(2015/3/24撮影)
茨城県古河市で桃まつりをやっていると聞いたので行ってみた。桃の林を見るのも初めてであったが、独特の濃いピンクがきれいであった。更に白い花もあり、これがまた何とも美しい。風は強く冷たかったが、日差しは強く太陽の下では暖かく感じた。のんびり過ごした春の一日、きれいな花と暖かい日差しがうれしい。
桃色の林に小川が流れる。何か懐かしく感じる風景だ。
桃の木と水仙が春らしくのどかだ。柔らかい日差しもうれしい。
水鏡に写った桃は、より赤く鮮やかに。
青い空にピンクが映える。良い枝振りをしている。
青い空にある一点の雲と一面に広がった桃林が美しい。
遠くから眺めても桃の花はしっかり主張する。
ピンクの八重が美しい。"矢口"という種類だそうだ。
こちらはより色が濃いが、種類的には同じもののようだ。
こちらは真っ白な桃の花。純白が青い空に映える。
"寒白"という種類だそうだ。
純白の桃の花は本当に美しい。
水辺も春の日差しを受け輝いている。
遠くに見える桃の林が彩りを添える。
友人か、それとも兄弟か、春の日差しが人々を誘う。
丘の上に立つ休憩小屋が、額縁のようになり美しく見せる。
桃色が人々を元気にさせる。