茂木城山公園彼岸花
(2016/9/24撮影)


 茂木の城山公園に彼岸花の撮影に出かけた。昨年は9月末に行ったが、彼岸花はすでに終わっていた。今年は少し咲くのが遅く、23日の情報では5分咲きということであった。天気と開花状況を気にしながら出かけたが、公園の山肌は赤一色に埋まっていた。途中で雨も降り出したがどうにか撮影はできた。毎年開かれている里山アートフェスタも楽しむことができた。それではご覧下さい、茂木の彼岸花を。




右側にアートフェスタの作品が展示されている。
彼岸花と作品が対峙している。



森へ続く山肌に彼岸花が咲く。
森の中にはアートフェスタの作品がある。



縦に伸びた森の木と赤い花の対比が気持ち良い。



赤い花が山肌を駆け上がるようだ。



上から見下ろす。
数日後にはここが真っ赤に染まるのだろう。



道端にも彼岸花が列をなす。



斜面が赤く染まる。赤と緑の対比がすばらしい。



まっすぐ伸びた先に花が咲く、この独特な形が美しい。



こちらの山肌も一面真っ赤だ。



所々に立つ木々との調和もすばらしい。



下から見上げる。弱い雨がより美しく輝かせる。



何かのお堂であろうか。彼岸花が良く似合う。



絵に描いたようなグラデーションだ。



ちょっとアップで撮ってみる。この奇妙な形状がかわいい。



めずらしい黄色の彼岸花だ。
遠くには白い彼岸花も見える。



彼岸花の列を狙う。すばらしい赤だ。



アートフェスタの作品に彼岸花が花を添える。



まだ紫陽花が咲いていた。
めずらしい彼岸花との共演だ。



赤の密集も良いが、独り立ちした彼岸花もやっぱり良いではないか。



適度な間隔を保ちながら斜面を染めていく。



荒削りな自然の残った公園が彼岸花に良く似合う。



公園の頂上付近、散策路の表示が見える。
5分咲きとはいえ十分楽しめた。
1年に1回の出会いだ。



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