グリムの森イルミネーション
(2017/12/9撮影)
下野市にあるグリムの森に行ってきました。ここは旧石橋町がドイツのシュタインブリュッケン村(日本語にすると石橋)と姉妹都市になり、グリム兄弟が生まれた地も同じヘッセン州にあったため、グリムの森・グリムの館を開館したようである。この時季イルミネーションが点灯しているというので出かけてきました。12月になり紅葉も終わりなかなか撮影する素材も見つからなかったので、たまには夜の撮影も良いかなと思いました。イルミネーションはきれいですが何か立体感がなくそこが不満なのですが、少しはおもしろく撮れたのかなと思ってます。きれいなイルミネーションをどうぞご覧下さい。
入口では早速明るいタワーがお出迎え。やはりきれいだ。
森の中はきれいな花が輝く。
小川と噴水もきれいに彩られる。
イルミネーションのトンネルが続く。何か気持ちがわくわくする。
薔薇の花が一つ一つ点灯している。
ここは撮影スポット。みなさん子供の記念写真を撮っていく。
背景の花はどれもきれいだ。
子供に一番人気の滑り台である。親御さんが滑ってくるのを見守る。
暗い森の中を光るロープが案内する。あえて周りを暗く捉えた。
ここはテントのような小屋の中である。天井がイルミネーションで輝く。
太い幹の周りにも電気のお花が咲いている。
これはグリム童話の一場面か。平面的なので左に背景を入れてみた。
こちらのお城も平面的なので、あえて遠くからシルエットを捉えた。
この時季なのでトナカイのそりですね。ここも重要な記念写真のスポットだ。
きちっと撮るだけがいい訳でもない。あえてブラしてみるとおもしろい。
最初の入口のタワーもまた変わった模様に。
ここまでやると何を写しているのか全くわからない。
日の入りが早いので、夕方さっと撮影して夕食前に帰ってくることができた。
それにしてもカメラの進歩はすごいものである。
次は何を撮影するか、冬場はなかなか難しい。