簑沢彼岸花の里
(2017/9/21撮影)
那須町簑沢地区に彼岸花の群生地がある。おおよその見当はつくのだが、カーナビには登録されていない。近くまで案内してもらって、あとは現地で案内板を探すしかない。幸い入口の案内板を見つけることができ、無事到着できた。最初は確かに彼岸花が咲いているな位にしか思わなかったのだが、歩いてみるとすさまじい数の彼岸花であった。しかも実った稲とのコントラストがすばらしい。いろいろなところの彼岸花を撮ってきたが、こんなに美しく豪華なものは見たことがない。まだまだ知らないところがたくさんあるのだと感激した。天気も良く、赤い彼岸花が目に染みるようだ。このすばらしい景色を是非ご覧下さい。
山に囲まれた田んぼの土手に彼岸花が群生している。
手前には実った稲、そしてその先の土手には彼岸花、すばらしいコントラストだ。
青空を背景に彼岸花を撮る。実にきれいだ。
彼岸花の背景に青空を入れることは、他ではなかなかできない。
土手の斜面が赤で埋め尽くされている。
土手の上は人が歩くこともできる。
遊歩道には椅子が置かれ休憩できるようになっている。
彼岸花の背景に休憩している人を入れてみた。
黄金色の稲は実にきれいだ。
用水路の両脇は彼岸花でいっぱいだ。
背後に見える田んぼや里山、何か心が落ち着く。
黄金色の稲に赤い花でアクセントをつける。いいではないか。
黄色と赤と緑のミルフィーユ、きれいだ。
真っ赤な彼岸花が永遠と続く。カラッと晴れた天気も秋を演出する。
木の下から覗いてみる。立体感があっていいではないか。
斜面を彩る赤い花、輝いている。
青い空に緑の木々、そして赤い彼岸花、すばらしいコントラストだ。
斜面の花をねらう。天気にも恵まれた。
黄金色の絨毯を背景に入れる。赤が引き立つ。
木の下でそっと咲く彼岸花、これもいいなあ。
少し遠くから稲と彼岸花を撮る。まさに秋を感じる。
いい具合に休憩している人がいたので画面に配置する。
長閑な秋の一日だ。
撮影を終え、道の駅東山道伊王野に寄る。大きな水車が目を引く。
天候にも恵まれ本当に良い一日であった。
簑沢の彼岸花は本当にすばらしかった。