横浜西洋館クリスマス2018
(2018/12/7撮影)
横浜山手西洋館のクリスマスイベントに行ってきた。2年ぶりの訪問である。西洋館のイベントはなかなか楽しいのだが、ちょっと遠くて行くのが大変だ。しかし今回は新しいカメラの性能を確認したかったのだ。狭い部屋での撮影、接写はどうなのか、逆光での撮影は、そして夜のイルミネーションにおける高感度撮影は、といろいろ試してみたかった。どれも予想以上に良く写り、改めて良いカメラだと実感した。整理が雑でちょっと枚数が多くなってしまったが、高性能カメラの映像をどうぞご覧下さい。
(ブラフ18番館)
フィンランドのクリスマスがテーマだ。どの会場も多くの見学者で賑わっている。
(ブラフ18番館)
寒い地方なので、室内で花を咲かせてクリスマスを楽しむそうだ。
(ブラフ18番館)
このテラスはいつ来ても撮影してしまう、大好きな場所だ。
(ブラフ18番館)
なかなか凝った装飾だ。平面的な装飾と立体的な装飾の組み合わせが実に良い。
(ブラフ18番館)
まさにスタイリッシュでモダンなクリスマスだ。
(ブラフ18番館)
右側の一部をアップで撮影。照明も凝っている。
(ブラフ18番館)
以前にも見たことがあるが、これもクリスマスツリーであろうか。
(ブラフ18番館)
これはレーヨンで作った花のようだ。接写で捉える。
(ブラフ18番館)
寝室もおしゃれだ。
こちらはまだ黄葉している。
ベンチが気に入ったのでシャッターを切る。
小春日和の実に気持ちの良い日であった。
西洋館のミニチュアが置かれている。この空間は実に良い。
(外交官の家)
テーマはスペイン。スペインではプレゼントを靴の中に入れるそうだ。
(外交官の家)
スペイン語と思われる表示が気になりシャッターを切る。
(外交官の家)
クリスマスにはゲームをして遊ぶそうだ。
逆光での撮影も実にきれいだ。
(外交官の家)
ゲームに人形、そしてツリーが置いてある。
(外交官の家)
手前の像はドン・キホーテ。スペインで最も有名なキャラクター。
115の異なる言語に翻訳されている。
(外交官の家)
ちょっと質素に編み物が置かれている。こんな空間も素敵である。
(外交官の家)
ワンピースと赤い靴、実にうまい配置だ。
(外交官の家)
西洋の建物と和風の建物の結合部分。
改修工事で作られたものか、以前はなかったように思えた。
元町はおもしろい町だ。昼食のついでにスナップ撮影。
(イギリス館)
今年のテーマはスコットランドのタータンチェック。
(イギリス館)
この建物はどことなく気品がある。
(イギリス館)
ベットに注ぐ冬の日差しを捉えてみる。
(イギリス館)
ツリーに飾られているのはパンであろうか。
日本人にはちょっと違和感がある。
(イギリス館)
タータンチェックはちょっと憧れる存在だ。
ちなみにこの椅子278000円である。
(イギリス館)
おしゃれなテーブルだ。こんな雰囲気で食事をしてみたい。
(山手111番館)
ここのテーマはエストニアだ。
クリスマスマーケットの屋台を模したものか、逆光でもしっかり写っている。
(山手111番館)
窓辺のキャンドルを捉える。シンプルが美しい。
(山手111番館)
かわいい柄の食器がバランス良く並べられている。
(山手111番館)
機織り機のミニチュア、ツリーもなじみの展示だ。
(山手111番館)
こういうものはつい近寄って撮りたくなる。
(山手111番館)
羊であろうか、優しい雰囲気が気持ち良い。
(山手111番館)
ついシャッターを切ってしまったが、この雰囲気は実に良い。
(山手234番館)
ここのテーマはイタリアである。デザインがモダンだ。
(山手234番館)
薔薇の生け方もモダンだ。
(山手234番館)
食器や家具の配置など実にバランス良くできている。
(山手234番館)
フォークの飾り方も実におしゃれだ。接写してみる。
(山手234番館)
こういう食器はボケ具合を確認したくなる。
(山手234番館)
壁面の飾り方も実にモダンでファッション性がある。
(山手234番館)
これだけの生花を管理するのも大変であろう。
丁寧に水を与えていた。
(山手234番館)
これも生け花の一種であろうか。実に洗練されている。
(山手234番館)
窓辺のこんな装飾はつい撮りたくなる。
(エリスマン邸)
ここのテーマはモナコだ。赤いリボンと茶碗の中のお菓子に目がいく。
(エリスマン邸)
窓辺の装飾がかわいい。
(エリスマン邸)
ここのツリーも日本人にはなじみの展示だ。
(エリスマン邸)
こんな装飾も何かおしゃれだ。
(エリスマン邸)
窓から見た外の景色が美しく、ついシャッターを切る。
(べーリック・ホール)
ここのテーマはドイツだ。自然を活かした展示だ。
(べーリック・ホール)
ツリーにはリンゴが飾られていた。
(べーリック・ホール)
夕方の斜光が食器を幻想的に演出する。
(べーリック・ホール)
ここでも自然を活かした展示だ。
(べーリック・ホール)
実にうまい配置だ。日本的な美も感じる。
(べーリック・ホール)
こんなのも何かかわいい。
(べーリック・ホール)
またまた斜光の影を見つける。どうしても撮りたくなる。
(べーリック・ホール)
日暮れも近い。ランプの光が印象的だった。
(べーリック・ホール)
ついにイルミネーションが点灯した。まだ空は明るい。
(エリスマン邸)
ここのイルミネーションは凝っている。
(山手234番館)
ここも豪華ではないか。まだ人が出入りしている。
ここはレストランのようだ。照明がきれいなので撮っておく。
(イギリス館)
イギリス館はあくまでも落ち着いた雰囲気だ。
(山手111番館)
高感度ISO12800で撮影。ノイズはほとんど気にならない。
技術の進歩はたいしたものだ。
改めて雑な編集になってしまったと思う。
やはり師走なので何か落ち着かない。
でも横浜まで行って撮影でき本当に良かったと思う。