ネモフィラ&チューリップ2018
(2018/4/12撮影)
今年はすべての花の開花時期が早くなったようで、ひたち海浜公園のネモフィラも例年より1~2週間早く見頃を迎えた。早速出かけてみたが、さすがに例年に比べるとまだ混雑もさほどでもない。駐車場も比較的容易に止められたが、それでもみはらしの丘は人でいっぱいである。天気は午前中やや雲が多かったが、午後は快晴だ。ネモフィラの青と空の青が繋がっていく。チューリップもちょうど見頃でまさに百花繚乱である。それでは今年の美しい花々をどうぞご覧下さい。

みはらしの丘は人でいっぱいだ。7分咲き程度か。

この可憐な花が丘を青く染める。

この広がった空間が気持ち良い。

青い丘が繋がっている。

青い花の向こうに懐かしき日本の風景がある。

ネモフィラと菜の花の対比がきれいだ。

大木とネモフィラ、そして菜の花、この風景が好きだ。

更に少し移動して撮影。どちらが良いか迷って2枚とも載せることに。

ここはみなさんが良く撮影する場所。ちょっと望遠で。

菜の花畑ではつい記念写真を撮りたくなる。

やや離れたところから菜の花を中心に撮ってみる。

別の場所から菜の花とネモフィラを。

古民家と菜の花も相性が良い。

ネモフィラと空が繋がってきた。

丘全体を広く捉える。人がありんこのように見える。

こちらはたまごの森フラワーガーデンのチューリップ。実にきれいだ。

キャンバスに絵の具を撒いたような錯覚に。

樹木に巻き付くように咲き誇る。

オランダの風景か。ここは子供も大好きだ。

川の流れを連想させる実にうまい配置だ。

卵のオブジェがチューリップとお似合いだ。

チューリップの3原色、赤、白、黄色。

いつ見ても色や高さの組み合わせがうまいと感心する。

春の光がチューリップを輝かせる。

チューリップのイメージが変わってくる。鮮やかだ。

色も形もいろいろなチューリップがあるものだ。

対角魚眼で撮影する。白いチューリップも気持ちが良い。

色とりどりの花の中で記念撮影。幸せなことではないか。

この花の多さには圧倒される。

円周魚眼でまた違った風景を。

単眼鏡で覗いているような錯覚がおもしろい。

快晴のもとでチューリップはより鮮やかに見える。
桜の撮影のあと、ネモフィラとチューリップの撮影がここ数年続く。
今年も春が来た、そして活動の時期が始まる、そんな決意がわいてくる。
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