上三依水生植物園
(2018/6/13撮影)
ヒマラヤの青いケシで有名な上三依水生植物園に行ってきた。4年ぶりの訪問である。ここには青いケシ以外にも、美しい花がたくさん咲いている。この時期でも結構涼しく、花を撮影しながら散歩するのは実に気分がいい。良く知らない花も多いのだが、わかる範囲で紹介したいと思う。もし間違っていたらご指摘願いたい。
ヒマラヤの青いケシだ。正式にはメコノプシス・ベトニキフォリアという。
とても覚えられない。
透過光で輝く。花びらが欠けているのもこれで良い。
独特の青い色がすばらしい。
こちらはシライトソウ。林の中で映える。
ミヤコワスレが一面に広がる。
こちらはクリンソウ。初夏らしく色鮮やかだ。
光線の具合で輝いて見える。
この独特な形がかわいらしい。
まだら模様をマクロで捉える。
真上から捉える。いいではないか。
キショウブだ。
手前にキショウブ、奥にはクリンソウが見える。
カキツバタはもう終わりに近いのか。
モモバキキョウが美しい。
マクロで捉えるとより美しく感じる。
純白も素敵だ。
太陽の光を受け輝く。
アサザが一面に広がる。
睡蓮も水辺で輝く。
園内のこの広がりが気持ち良い。
ムラサキツユクサがかわいらしい。
接近するとより美しさを増す。
ハマナスの咲く頃・・・ですね。
ミヤマオダマキだ。美しい。
ニッコウキスゲも元気に咲いている。
最後に、シランがかわいらしく咲いていた。
覚えてもまたすぐ忘れてしまうが、それでも花の写真を撮るのは楽しい。
しばらくぶりに多くの花を観賞でき、満足の一日であった。