明治の森&千本松牧場
(2018/5/11撮影)
黒磯にある道の駅明治の森、およそ3年ぶりの訪問である。前回は夏の終わりで向日葵が咲いていた。今回は菜の花である。この時期にまだ菜の花が咲いているのはちょっとびっくりするが、青木周蔵那須別邸とは良く似合う。連休が終わりやっと快晴になったこの日、菜の花と真っ白な別邸を臨むことができ実に良かった。更に時間があるので千本松牧場に寄ってみた。車では30分程度で行くことができた。こちらは十数年ぶりである。レストハウスはほとんど変わりがないが、奥の施設は増えたように感じる。しばらくぶりの晴天の中、のんびりと散歩をするのも良いものである。
道の駅明治の森の花ガーデンから青木周蔵那須別邸を臨む。
白い大きな洋館はいつ見てもあこがれの的だ。
花ガーデンは季節によって花を植え替える。
奥の樹木の並木道は別邸へと続く。
並木道は別邸から真っ直ぐに伸びている。
振り返ると正面に別邸が見える。
並木道から左に入り森の中から別邸を臨む。
ここから見る別邸が一番美しいかも知れない。
白い建物が輝いて見える。
建物全体を写す。明治にこんな建物をここに築いたことに感心する。
道の駅明治の森のレストラン。規模は小さいが何か癒される場所である。
千本松牧場にやってきた。ここは桜並木、桜の季節に来たことはないが。
クローン羊ドリーを思い出す。
乗馬ができる施設があった。ちょうど子供連れの家族が来て、馬が連れ出される。
「今日はもう勘弁してくれ。」と言っているのか?
ここまで近づくこともできる。昔はこんな施設なかったように思う。
実に懐かしい看板を2つも見つけた。古き良き時代であった?
ソフトの種類は増えたような気がするが、建物は変わらない。
遠足の集団に紛れお土産を探していたら、ソフトのことをすっかり忘れてしまった。
まさに五月晴れの一日、気分転換にはちょうど良かった。