ハス2018
(2018/7/12撮影)
このところ毎年夏になると蓮の花を撮っていた。実は今年はすっかり忘れていて、先日気がついて慌てて出かけた次第である。急に思いついたので比較的近いつがの里に行くことにした。しかし途中で雨が降ってきてこれでは撮影できないかとも思ったが、現地に着くと雨もあがり花には水滴が残っていて、ちょうど良い撮影日和となった。少し出遅れたので多くの花はすでに終わっていたが、それでも元気に咲いているものがいくつかあった。定番ではあるが美しい蓮の花を是非ご覧下さい。
少し閉じているが水滴がより美しく見せる。
花びらが少しずつ落ちていく。落ちた花びらとセットで写してみた。
葉っぱの間から覗く感じがかわいらしい。
透き通ったような花の色に魅せられてシャッターを切る。
睡蓮も咲いていた。
手前側の花びらが落ち中が良く覗けた。
落ちた花びらはつい撮ってしまう。
大きな水滴がハスを魅力的に仕上げる。
蓮沼で1つだけ輝く感じを捉えた。
ときおり車で観光客が訪れ賑わう。はとバスも来ていた。
水滴に魅了され接写する。
何かを訴えるような感じがおもしろい。
花びらの先端の美しさをねらってみる。
こんな捉え方もおもしろいのではないか。
慌てて出かけた撮影ではあったが、雨上がりの良い機会を得ることができた。
定番ではあるが、これを撮らないと夏が来ない。
さて今年の夏は何を撮ろうか。