川越再訪
(2019/2/21撮影)


  2年ぶりの川越訪問である。前回は蔵の存在感に圧倒され、見るものすべてが新鮮で夢中でシャッターを切った。今回は少し地理もわかってきたので、自分なりに撮りたいものを意識しながら撮影した。今回のようなスナップ撮影にはミラーレスは最適だ。標準ズームも使いやすく、予備のレンズを持って行ったが結局使うことはなかった。更に今回は氷川神社も訪れた。中心部からやや離れているが、ここも観光客でいっぱいだ。小江戸川越の景色をどうぞご覧下さい。




まずは時の鐘、川越のシンボルだ。



時の鐘の向かい側の酒屋さん、前回はビールを購入した。



HAIR SALON銀巴里、いつ見ても素敵だ。



この大きな看板が気に入った。通行人がうまく分散するところを狙う。



和包丁の店だ。つい見入ってしまう。



大正時代と思われる建物、2階のカーテンが素敵だ。



この重厚な存在感が実にいい。通行人が来るのを待って撮影。



新旧の建物の共存が興味を引きつける。



古い蔵に現代的な自販機、この組み合わせが良い。



このポストはやはりかわいい。



大正浪漫夢通りの中では新しい建物か。



このイヌかわいいではないか。
サングラスの宣伝のようだ。
縦に飾った自転車も良い。



これこそ大正時代の建物だ。



浪漫夢通りで行列ができていたお店。ピザ屋さんのようだ。
川越市指定文化財加藤家。



熊野神社である。小さい神社だが観光客が絶えない。



手が届くような小さな鳥居だ。大胆に配置し、境内の様子を背景に入れる。



何か懐かしい。昔はこんな店があちこちにあった。



昼食に寿庵で蕎麦を食べる。
店の中からスナップ撮影。



このような小物店がたくさんある。ちょっと触ってみたくなる。



観光客も品定め。ついつい買ってしまう。



お箸のお店だ。この飾り方はすばらしい。



人力車があった。古い建物と良く似合う。



ガラス越しに蔵造りの町並みを撮影。
こんな場面はついシャッターを切ってしまう。



何かいい雰囲気だ。



昔の長屋である。この自転車は今時めずらしい。



氷川神社に来た。みんながおみくじを引いている。



この絵馬はすごい。みんな必ず写真を撮っていく。



人形(ひとがた)流しである。厄や穢れを拭い去るとのことだ。



菓子屋横丁に来た。このおばさんが実に良かった。



狭い路地は人でいっぱいだ。



こんなごちゃごちゃした店が何か好きだ。



この店は何か暖かい。前回もここで撮った。



観光地のこんな雰囲気が素敵だ。



和服はこの街に似合うかな。



この蔵も存在感がある。地震が来てもびくともしない感じだ。



中心部からちょっとはずれにある金物屋。
この整然とした並びに惹かれる。



最後に鐘つき通りに戻ってきた。ものすごい行列だ。
ポテトチップのようにおさつまをスライスしたチップが人気のようだ。
SNSで人気なのであろう。
風が強かったが天気は良く、一日十分楽しめた。
やはりちょっと遠くへ出て撮影するのは楽しいものだ。



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