蝋梅の里2019
(2019/1/22撮影)


 昨年に引き続き、蝋梅の里に行ってきた。この時季寒さにも負けず美しい花を咲かす蝋梅は、極めて魅力的だ。まさに蝋細工のような可憐な花、この寒い時季にしか見ることができないのも貴重である。ここでは4種の蝋梅が観賞できる。といってもなかなか区別がつかない。更に蝋梅以外にも美しい花が。寒い中でもけなげに咲く美しい花々をどうぞご覧下さい。




いかにも手作りのこの入口がうれしい。



入口の左側には古い建物がある。
右側が入場料の支払場所。
そしてその奥は売店だ。手作りのめずらしいものがたくさんある。
コーヒーや甘酒も100円で販売している。



入口を入ってすぐ右側に基本種(和蝋梅)が咲いている。
日本ではここだけだそうだ。



次に素心(そしん)、なるほど少し違うのがわかる。



青い空をキャンバスにたとえ、白い雲を描くような気持ちで撮ってみた。
なかなか思うように蝋梅が収まらない。



青い空に蝋梅が映える。赤い見学用のデッキも見える。



みなさんデッキから写真を撮る。このデッキも手作り風で良い。



デッキの上から撮ってみた。蝋梅の林が広がる。



更にその奥には自宅と思われるモダンな家がある。
その左側のログハウスでは珈琲を販売している。



珈琲を飲みながらくつろぐ人々を蝋梅の奥に入れてみる。



やはり蝋梅は青空が似合う。



梅の花も咲いていた。まだ1月である。



梅の大木だ。下から見上げて撮ってみる。



更に福寿草も見つけた。春を見つけたようでうれしくなる。



ここは山間地、山に囲まれ風が遮られ暖かいのかも知れない。



これは日本一の巨木だそうだ。そう言われると信じてしまう。



これは満月であろうか。これほど花付が良い蝋梅もめずらしいのではないか。



これも満月か?青と黄色のコントラストが実にいい。
もう一種、原種(唐蝋梅)は気がつかなかった。
暖かい日差しの元、青い空と黄色い可憐な花に出会え満足であった。



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