同慶寺・芳賀天満宮・梅
(2019/3/14撮影)
今年はまだ梅を撮っていないと思い出かけることにした。偕楽園に行くまでの元気はなかったので、近場の同慶寺と芳賀天満宮にした。ともに2回目ではあるが、前回同慶寺に行ったときはまだ梅が咲いていなかったので、ここの梅は初めてになる。天気は良かったが風が強かった。梅はちょうど見頃で、かすかに梅の香りもして良かった。しかし観光客は皆無である。なかなか良いところなので、ちょっともったいない気がした。春の訪れを告げる梅の写真をどうぞご覧下さい。
初めてお目にかかる同慶寺の白梅はきれいであった。
本堂の前の梅林、なかなか立派である。
春の光を受け輝いている。
青空に白梅が映える。
近寄って接写をしてみる。実にきれいだ。
こちらは紅梅、これも素敵だ。
前ボケなどを入れてみる。
本堂の左奥にも梅林がある。面積はこちらの方が広い。
こちらにも紅梅があった。
白梅もちょうど見頃だ。
本堂前の梅林は光り輝いていた。
ここは羅漢像が多数ある。これもなかなか魅力的だ。
芳賀天満宮へ移動する。駐車場から梅がお出迎だ。
清潔感のあるきれいな神社だ。
奥に見えるのが社務所、何か懐かしい雰囲気だ。
「思いのまま」
1本の木から様々な花色を思いのままに咲き分ける。
黄色く輝くのは三つ叉である。なかなか見事である。
こちらは蝋梅。おみくじがいかにも神社らしい。
こういうものもすぐ撮りたくなる。梅とお似合いだ。
おみくじと梅の共演、いいではないか。
絵馬はもちろん合格祈願。
あまり知られていないお寺と神社であったが、実に気持ちが良かった。
いよいよ桜の季節を迎える。今年はどんな桜を撮ることができるであろうか。