日光湯元雪まつり2019
(2019/2/2撮影)
日光湯元の雪まつりに行ってきた。2年ぶりであるが、今回は日没後ミニかまくらにイルミネーションが点灯するというので、それに合わせて出かけた。午後3時頃着いたが日没まではかなり時間がある。雲行きは次第に怪しくなってきて、風が強くなり雪も混ざり始めた。途中で強風で帽子は飛ばされ、雪の中取りに行くこともできなかった。見学する場所も少なく時間を潰すのが大変であったが、イルミネーションは大変きれいであった。休憩場所をもう少しわかりやすく整備してくれるとありがたい。寒い寒い日光の雪まつりをどうぞご覧下さい。
氷の彫刻。前回は後ろに黒い幕が張ってあり見やすかったが、今回は見づらい。
背景が雪にならないように、ローアングルから撮ってみる。
寒い中、親子連れも多い。思い思いに写真を撮る。
奥に見えるのは湯ノ湖。とにかく寒い。
時間を潰すため周辺を散策、スキー場までやってきた。
以前は何度か来たが、もうスキーを履くことはない。
ビジターセンターを見つけた。ここは無料で開放している。
暖炉がうれしい。やっと生き返ることができた。
ようやくミニかまくらにイルミネーションが点灯した。
少し高台になっているところがあり、俯瞰してみることができる。
高台から見ると、ミニかまくらがきれいに並んでいる。
昔はローソクだったが、今はLEDだ。
林の中のミニかまくらは情緒がある。
こちらは雪原にLEDが点灯する。
寒い中だが、観光客も多い。
氷の彫刻の会場に戻ってきた。照明が入り幻想的だ。
この空間だけは煌びやかだ。
明るいときとはまた違った雰囲気がうれしい。
LEDはきれいに色を変えてくれる。
ハートマークも色を変えると雰囲気が変わる。
本当に寒くて一時はあきらめて帰ろうかと思ったが、我慢した甲斐があった。
夜7時からは花火大会もあったようだが、これは見ないで帰ることにした。
寒いときには寒いところへ、といっても限界があるかな。