写団EYE2020展
(2020/9/21~28撮影)
昨年、約半世紀ぶりに再開したEYE写真展、今年はその2回目である。EYE写真展は高校時代の友人と2人で開いたものである。準備から会場の様子、また今回は地元の宇都宮コミュニティFM「ミヤラジ」にも出演したので、その時の様子などを紹介したい。お忙しい中、またコロナへの感染も広がる中わざわざご来場いただき、本当にありがとうございました。またいろいろな都合でご来場いただけなかった方、会場の雰囲気を味わってください。来年は是非再会できることを願っています。今回はモノクロをテーマにしていたので、ここでも一部を除きモノクロで紹介します。なお作品は後日別のページにアップする予定です。
準備風景。ギャラリーのオーナーまで手伝ってくれた。
ミヤラジの放送室へ。この壁の向こうで生放送する。
テーブルにマイクが見える。アナウンサーと3人でここから放送。
控室。CDやレコード、パンフレットなどが多数置いてある。
喉を潤すウォーターサーバーも。
放送室の隣り、ミキサー室というのであろうか、明るく手を振ってくれる。
進行や音量の調整、音楽などを担当している。
ON AIR
今回のアナウンサー、パーソナリティの小林亜也佳さん。
明るい性格で、うまく会話を引き出してくれた。
これはカラーで。
ギャラリー中心にはテーブルがあり、ゆっくり話もできる。
外から窓越しに撮影。狭い会場だが、清潔で気持ちが良い。
会期中下野新聞の記者が取材に訪れた。
9月25日の紙面に掲載された。
この記事を見てわざわざ来てくれた人も多かった。
モノクロの写真展は珍しいとみんな真剣に見てくれた。
本当にありがたいことである。
会場入り口。花や植木の手入れは、オーナーが毎日しているそうだ。
受付では名前・住所・電話番号も記入していただいた。
これもコロナ対策である。
写真展を記念してTシャツを作った。
相方の発案で、これを着るように言われたが断った。
そこで受付のうしろの壁に展示した。
このイーゼルはオーナーが準備してくれた。
とにかくいろいろと気を使っていただきありがたい。
1階がギャラリーと駐車場、その上はオーナーの自宅である。
会場の前の通りは宇都宮二荒山神社から宇都宮城址に至る1本道だ。
奥に見えるのは、宇都宮城の土塁と清明台である。
平成19年に再建されたものだ。
おかげさまで今年の写真展も盛況のうちに終了できた。
いろいろとご支援をいただき本当にありがたく思っている。
また来年も開催できるようこれからも精進していきたい。