道の駅 明治の森・黒磯
(2021/8/24撮影)
実はこの日友人と県美術館の企画展「フォトグラフィック・ディスタンス」を見学に行く予定であった。ところがコロナの影響で休館になってしまい、それではヒマワリでも撮りに行こうとなったわけである。友人はプロのカメラマンではあるが、普段は花は撮らないという。たまには花もいいだろうと誘ったわけだ。食事をして花ガーデンのひまわり畑などを撮影、天気はあいにく曇りであったがちょっと遠出もでき気分転換になった。最後にモニターを見せてもらったところ、さすがプロ視点が違う。まだまだ勉強不足だと痛感する。たまには違った環境で撮影するのも良いものだ。
ファームレストラン「青木の森・カフェ」で昼食をとる。
森の中から白い館が見えてきた。青木周蔵那須別邸である。
森の中で白く輝く別邸はいつ見ても素敵だ。
ハンナガーデン「ひまわり畑」にやってきた。
ひまわりはもう終わりに近いのか、下を向いて絵にならない。
この辺はまだ元気だ。やはりこうでなくては。
ひまわりはどれも同じようになってしまい意外と難しい。
配置を工夫して撮ってみる。
これも毎回試してみるが、ひまわりを見るとつい試したくなる。
思い切ってアップで撮影。なかなかいいかも。
暗い森の中で赤い花は印象的だ。
森の中のベンチもなぜか興味をそそる。
最後に青木周蔵那須別邸をちゃんと撮っておこう。
コロナで内部公開は中止になっていたが、外から見るだけで十分だ。
短時間の撮影であったが十分楽しめた。