寺山観音寺・川崎城跡公園
(2021/9/20撮影)


 今回は矢板の寺山観音寺、秋海棠の撮影だ。秋の訪れとともに秋海棠に時季となり、昨年に続き寺山観音寺を訪れた。山奥の古刹で、訪れる人も少ない。そして今回は以前から気になっていた川崎城跡公園にも行ってみた。川崎城は約800年前塩谷地方を領有していた塩谷氏の5代朝義が宇都宮業綱の次男朝業を迎え築城した城である。矢板市を訪れるたびに川崎城跡の看板を見て、いつか行ってみたいと思っていたところであった。古刹と秋海棠、そして古城跡の様子をどうぞご覧ください。




寺山観音寺。いつもの石橋を背景に秋海棠を収める。



燈籠の足元は秋海棠で囲まれている。



楼門に続く階段はいつも秋海棠でびっしりだ。



楼門はいつ見ても素敵だ。天和4年(1684年)の建立。



洗心童子は愛嬌がある。



こちらにはお地蔵さんがたくさんあった。どれもかわいい。



本殿は実に美しい。



本殿の中を脇から撮影、修理の跡もあり歴史を感じる。



本殿内部から楼門を撮ってみる。



境内にはいくつもの石碑があり、秋海棠が囲んでいる。



この秋海棠の群生は見事だ。



マクロを使って撮影、かわいい花だ。



花弁が美しい。



幹に写った影がおもしろい。こういうものにはすぐに反応してしまう。



Fレンズのマクロもまだまだ使える。



これはちょっとグロテスクになってしまったか。



お寺の裏山に鎌倉時代のお墓があると聞き行ってみた。
お墓の形は平安時代のものとも聞いたがよくわからない。



先ほどのお墓は住職のもののようだ。
こちらはその脇にあったお寺の関係者のものと思われる。
質素であるが生花が生けられている。



駐車場に戻ると彼岸花が咲いていた。もうお彼岸だ。



ところ変わって川崎城跡公園。南曲輪跡である。
雑草が覆い茂っているが確かに曲輪の跡が確認できる。



こちらは一ノ堀跡。空堀の様子が良くわかる。



こちらは主郭部、城の中心部だ。ここに本丸があった。
雑草が覆い茂り歩くのも大変だ。
西日がどこか寂しく感じられる。



主郭部の中央にはイスとテーブル、日よけの棚もあった。
公園として整備した時に作られたものだろうが、まったく手入れされていない。
地方の財政は厳しいのであろうが、ちょっと残念な気がする。



川崎城跡の石碑があった。
明治大学理事長加藤五六書とある。
栃木県出身で明大の理事を勤めたようだがよくわからない。



下山途中に樹齢400年のヤマトアオダモに出会った。
矢板市指定天然記念物だそうだ。
城の歴史を見守ってきたのであろうが、この荒れようは寂しいであろう。
この日は天気も良く、むしろ良すぎてコントラストが強く困った。
昼食は矢板のレストランピアノに寄ったが、ボリュームがありすぎて食べ過ぎてしまった。
次は彼岸花を紹介したい。



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