つがの里・ハス
(2021/6/30撮影)
つがの里でハスの花が咲いていると聞いた。アジサイとハスの撮影は恒例行事である。つがの里へ行くのは3年ぶり、天気は曇りでちょうど良い。平日ではあったがそこそこ観光客も来ている。老人カメラマンが多かったが、何人か若い女性カメラマンもいた。もちろんスマホが多いが、一眼レフで撮影している人もかなりいた。きれいなハスの写真をどうぞお楽しみください。
蓮池ではハスが満開だ。携帯での記念写真が定番だ。
蓮池の先では睡蓮も咲いている。
こうして並んで咲くとなかなか素敵だ。
まずは定番の撮り方で一枚。
ピンクの睡蓮、これもきれいだ。
白は清々しい。
紅色と言ったらよいのか、これも素敵だ。
蓮池の中央部に休憩所がある。ここで記念写真を撮る人が多い。
ハスの花の向こうにそっと観光客を入れておく。
葉っぱの間から覗く感じが良い。
ハスは朝早く咲き次々に枯れてしまう。
こんなものはつい撮ってしまう。
遠くにボケたハスを入れておく。
2つのハスが競演だ。
ちょっと顔を出したところがおもしろい。
せっかくなので園内を散歩、あちこちにユリが咲いていた。
ベンチやテーブルには何となく興味がわく。ここにもユリが咲いている。
広い園内だが、蓮池以外はほとんど人がいない。
蓮池に戻ってきた。赤い服の女性、スマホで自分の動画を何度も撮っていた。
散歩する前は白い服だった。お召替えして更にハスの花と自撮りを続けていた。
最後にハスの花がそろっているところを切り取っておく。
毎年撮っているハスだが不思議と飽きないものである。
大きな緑の葉とピンクの花が実に良く似合う。
まだまだ雨の日が続き少し憂鬱だが、梅雨が明けると蒸し暑くて困る。
何とも身勝手なものだ。