EYE写真展2021報告
(2021/12/7~13撮影)
昨年12月にEYE写真展2021を開催した。今回で再開後3度目である。大変遅くなってしまったが、準備の様子や周辺のスナップなども合わせ紹介したいと思う。年末のお忙しい中にもかかわらず多くの方にご来場いただき、あらためて感謝申し上げる。コロナ禍で交流が少なくなる中で、しばらくぶりに会場出会うことができ良かったという声も聞いている。また、今回は残念ながら見学できないという連絡をわざわざしてくれたものもいて、ただただありがたく思う。年々体力も落ち写真展の準備も負担には感じるが、実際やってみるともう少し続けたいとも思ってくる。おそらく1年とちょっとの間が必要と思われるが、次回開催に向け努力したいと思っている。これからもよろしくお願いしたい。
飾りつけの最中だ。まだ作品が傾いている。
こちら側が私の作品。額装すると良く見える。
今回のタペストリーは鮮やかに出来上がった。
もともとは壁の出入り口を隠すためと、やはり迫力ある大きな写真を展示してみたかったからである。
こちらは道路側に遮光のために作ったボード。
節約のため手作りし、せっかくなので2Lのプリントを展示した。
私は花、相方は空である。
出入り口付近。ポスターがやたら賑やかである。
1階は展示場と駐車場。2階より上はオーナーの自宅である。
向かいの和菓子屋さん。昔ながらの素朴な味だ。
周辺をスナップする。
いつの間にか相方の影響を受けたようだ。
宇都宮城址公園。工事中のようだ。
この周辺は気になる風景がたくさんある。
客がいなくなり撮影に出かけるとすぐに電話がかかってくる。
慌てて会場に戻ることになる。
12月は日暮れが早い。会場にも小さなイルミネーションが点いた。
夕暮れを撮影する。ノスタルジックな雰囲気が漂う。
近くの広場でイルミネーションが点灯した。
2022年は栃木県で国体を予定している。はたしてできるのであろうか?
写真展も終了だ。ちょっと寂しい気もする。
準備は大変だったが、またやりたいと思ってしまう。