茂木・城山公園・道の駅
(2023/2/2撮影)
茂木城山公園へ蝋梅を撮影に行ってきた。県内に蝋梅で有名なところがいくつかあるが、茂木は南面で日当たりが良く、個人的には最も好きな場所だ。そして道の駅もてぎも良い。ここでお昼を食べ、人気のアイスをいただき、お菓子もお土産に買ってきた。風が冷たい一日であったが、天気は良くちょっとしたドライブで気分も良い。蝋梅を中心とした茂木のスナップをご覧ください。
茂木城山公園にあるたばこ神社。
かつて茂木はたばこの葉の生産が盛んであった。
この球状の石碑はいつも撮ってしまう。
今年も蝋梅はきれいに咲いていた。
横に並んでいるのもおもしろい。
例年より撮影が少し遅くなったが、その分花が開いているように感じる。
こちらは縦につながっている。
青空を背景にすると映える。
神社を背景に撮りたかった。
青空と蝋梅、青と黄色は人気の組み合わせだ。
空に向かって元気が良い。
神社と一緒に収めておく。
ここは昔の山城だ。町内をよく見渡すことができる。
ここは1192年築城の茂木城址、大きな堀がかつての山城をうかがわせる。
公園の遊歩道を歩いていると祠を見つけた。
右に聖徳太子の石碑があるが、どういう祠かはわからない。
姫の望楼。茂木城が廃城になったときの悲伝がある。
道の駅もてぎに来た。新しくこんな店ができたが、やはりラーメンをいただいた。
オブジェ「SUKIDAPPE」、まさにすきだっぺ。
有名な彫刻家流政之氏の製作だそうだ。
先程オブジェの間から見えた旧古田土雅堂邸。
米国で活躍し大正13年に帰国した時に輸入した住宅だそうだ。
古い建物には興味があるが、どうも周りの風景となじまないように感じる。
横浜の西洋館とか、佐原の町並みとか、建物と風景は一体になって成立するように感じる。
今年初めてのミラーレス一眼の撮影、やっぱりいいものだ。
撮影するのはやっぱり楽しい。