蔵の街喜多方・長床黄葉
(2024/11/25撮影)


 喜多方へ行くのは4度目4年ぶりだが、日帰りは初めてである。少し遠いので心配したが、高速道路が整備され自動車専用道もできているので余裕を持って移動できた。喜多方は蔵とラーメンで有名だが、この時季は観光客は少ない。そんな街をのんびり歩くのもいいものだ。長床は大イチョウの黄葉が有名で、こちらは観光客も多かった。長床は実におもしろいところで、もちろん黄葉を狙って訪れた。会津喜多方の秋の様子をどうぞご覧ください。




右側の門は普通の家と同じだ。建物だけが蔵である。



酒蔵のようである。立派な蔵だ。特に2階の窓が素敵だ。



雑貨屋さんか。木造の建物のうしろに大きな蔵がある。



先程の建物の奥の広場にこんなものが止まっていた。
かつては馬車が走っていたのであろうか。



木造長屋だ。最近では珍しい。



出雲神社。安倍晴明が訪れた際、大国主命を勧請して創建したと伝えられる歴史ある神社だ。



格子戸が美しい。今では珍しい立派な木造建築だ。



昔からの商店のようだが、味わいがある。



羅生門にひかれてつい撮ってしまう。木造の塀や蔵も素敵だ。
昭和にタイムスリップしたような錯覚を覚える。



花屋さんに納品のようだ。この建物もいいではないか。



島慶園。かつて喜多方は茶葉の産地であり、茶葉製造業として創業。
昭和5年建造の店蔵である。ちょうど高校生が通ってくれた。



古い木塀に張り紙、懐かしい雰囲気だ。



旧甲斐家蔵住宅。黒漆喰がすばらしい。修復中で臨時休業であった。



甲斐家の煉瓦煙突。味噌醤油醸造の煉瓦煙突である。
この景色には感動する。



来た道を戻りながら撮影する。気になって撮ったが、同じものを撮っていた。(8コマ前)



御清水稲荷神社。その奥が坂内食堂。
坂内食堂は相変わらず人気で、喜多方ラーメンの客はここだけに集中している。
私は他の店でいただいた。休みの店もあった。



新宮熊野神社長床に来た。大イチョウがちょうど黄葉している。



立派な建物だ。更に黄葉が色どりを添える。



長床は平安末期に建立され、熊野神社の拝殿になっている。



観光客が次々に訪れる。落ち葉が絨毯になっている。



みなさん長床が気になるようだ。お参りをした後建物内をじっくり観察する。



多くの人がイチョウを囲む。樹齢800年の御神木だ。



地元の高校生であろうか、記念写真を撮っていた。



長床とイチョウが良く調和している。



内部からイチョウを眺める。この風景に平和を感じる。



かつてこの長床に多くの人が集まり、車座になって意見を交わしたことがある。
こんな貴重な建物に自由に入れることがうれしい。



建物内は土足厳禁だが自由に歩くことができる。平安末期の建物とは思えない。



長床と大イチョウを一緒に収めておく。この建物の大きさがわかる。



窓から覗くようなこんなカットも好きである。



こういうものになぜか興味がわく。



長床の奥、山の中腹に本殿三殿が並列している。
中央の本社新宮証誠殿である。この左右に末社が2つある。



本殿も平安末期に建てられたようだが、何度か修復されているようだ。



本殿から長床を俯瞰する。すばらしい建物だ。



イチョウの落ち葉が素敵だ。
御神木と長床、鐘楼を一緒に収めておく。
長床は興味深く、黄葉の情報を追っていた。
実に良い時季に訪れることができ満足だ。
遅くなったが秋の紹介はおしまいだ。
次の予定は決まっていないが、新春の様子を紹介できればと思っている。



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